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歩こう 一歩づつ

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歩こう 橋を見に行こう (37) 河内長野千早城跡線1号無名橋

清見台から石見川へ流れ込んでいる小さな川、川と言っても深い谷底を流れる長さ数十メートルの短い川です。そこを流れる水は清見台の住宅地を造成する時に埋め立てたのではないかと思われる谷から流れ出しているともおもわれます。その谷川に架かる橋には「河内長野千早城跡線1号無橋」と書いてあります。その橋を見に行きました。

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↑ 地図の矢印のところです。地図はYahooの地図をコピーして矢印を付けたものです。
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↑ 清見台には公園が五カ所ありますが駐車場がありません。ほとんど車が通らない道路に車を止めさせてもらって歩きます。この道路は清見台の南の方、バス道に沿った道路です。西の方へ行きます。

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↑ この三叉路を左へ曲がります。下り坂になります。

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↑ 左に見えている階段を下りると石見川に近いのですが、すこし遠回りをします。まっすぐ行きます。西日が逆光です。まぶしい。

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↑ 向うに美加の台の住宅街が見えます。手前は清見台第3緑地です。きれいに草刈りがされています。この辺りは紅葉も終わりに近いようです・・と思っていたら・・

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↑ 紅葉のきれいな木がありました。

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↑ この階段を下ります。清見台と美加の台をつなぐ道路にでます。

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↑ 美加の台への道路を東へ歩きます。

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↑ 長い階段を下りて出てくるところへ来ました。この先に八坂神社があります。

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↑ 八坂神社です。この手前を右に入ります。八坂神社にお参りをして行こうと思います。祠のところに何か書いてあります。

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↑ 今年の521日の春の大祭のあとご神体は京都八坂神社へ奉還されたそうです。長い間ありがとうございました。

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↑ 元八坂神社のところを西へ下ります。車が停まっている少し先でUターンです。

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↑ 元八坂神社のところを西へ下ります。車が停まっている少し先でUターンです。

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↑ 片添大橋の下をくぐります。橋はすぐそこです。

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↑ 河内長野千早城跡線1号無名橋です。前を見て歩いていると橋だとは思わないような橋です。

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↑ 北側の防護柵の下に白い名板が取り付けてあります。

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↑ 名板です。「河内長野千早城跡線 1号無名橋」と書いてあります。

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↑ 橋の南側を見ます。水が石見川に流れ込んでいます。水の色は錆汁のようです。

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↑ 橋の北側です。コンクリートの擁壁の土管から水が出てきています。

写真を撮っていると通りかかったおばさんが「何を撮っているのですか?」と聞かれました。延命寺の方まで歩こうと思ったのですが、遠いので途中から引き返しました。この道はいい道です。周りの紅葉がきれいです。何時歩いても気持ちがいいですと言っていました。

その道の北側の山、西に傾いた陽が差して輝いているようでした。↓

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↑ 214号線からみた夕陽に輝く山です。

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↑ 橋を見てから清見台第1公園からの夕陽を見に行きました。公園の高台、夕陽に映えたモミジ、ドウサンツツジがきれいでした。陽が沈むまで少し時間がありますので、そこらをブラブラ。

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↑ 雲間に沈む陽、さようなら・・また明日。

写真を撮っていて、何を撮っているのかと聞かれたのは、たしか二回目です。何年か前に階段を撮っていてなにしてはるの?と聞かれたことがあります。へんな物の写真を撮って、このじいさんは大丈夫かな・・・アタマが・・と思われているのかも・・・すみません。







by satoyoshiaki | 2017-11-25 18:16 | Comments(0)