市の境界らしきところを4ヵ所見てきました。いずれもこれが標識だろうということでした。それでもいいのですが一度これが行政界の標識だというものを見てもいいとおもって、どこへ行けばいいか教えてもらいました。桐ヶ丘の近くの小山田町と大阪狭山市の境界には標識が良く分かるところがあると思うということでした。そこへ出かけました。
↑ 地図の⑥のところです。ここら辺りということです。
↑ 寺ヶ池の北西の端です。桐ヶ丘など北の方へ行く時はいつもここを右の方へ行きます。そしてバス道に出て左折、西の方へ歩きます。理由は道が平坦だから・・・真直ぐ行くと坂道。自然と足が右へ向きます。いつも同じ道は止めにしようとこの日は真直ぐ歩きました。
↑ 南貴望ヶ丘の住宅街を通り抜けての下り道。前方に見える白い鉄骨だけの建物の辺りが目指すところです。
↑ バス道に出ました。桐ヶ丘へは前方の信号を右折です。この日は真直ぐ行きました。
↑ 小山田北大橋を渡ります。
↑ 橋を渡って坂道。切り立った擁壁の間にクロガネモチが植えてあります。
↑ 地図の⑥の西側の信号のところです。ここを右折します。もうすぐです。
↑ 「大野東」というバス停があります。向こう側の住宅の辺りが境界ではないでしょうか。
↑ すこし分かりにくい写真ですが門のブロックのすぐ右側にコンクリートの杭があります。赤く塗ってあります。「境界」と書いてありました。
他にもコンクリート杭が一本、また金属プレートもいくつかありました。金属プレートはそれぞれ意味があるのでしょうが良く分かりませんでした。
境界とは難しいものだと分かったような気がしました。関係する方々のご苦労がなんとなく分かります。帰りは来た道を引き返しました。コンビニで買ったアイスクリームをかじりながら。これからは気楽に市の境目を訪ねて歩きます。