歩こう 一歩づつ

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歩こう  赤峰の水路 -9

「歩こう 赤峰の水路 -8」で間違ったことを書いていました。「訂正」として書き換えました。
 ふるさと歴史学習館の人から「-8」から先の水路を歩くのは非常に危険だと聞いています。行くのなら二人で行くのがいいということです。どのようになっているのだろうと思って地図を見ます。地図は「しろやま」さんに教えていただいた2500分の1の地図です。図書館でコピーをしてきました。地図を見るとこの水路に入って600メートルほど歩いたところに村に入る道があります。このくらいの距離なら大丈夫だろうし、帰りは普通の道路を歩けるので安心と、この間の水路を歩いてみることにしました。

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↑ 地図のHのところが日野コミュニティーセンターです。地図はこの施設ができる前のものです。コミュニティーセンターとかその付近の道路の記載がありません。地図のaのところからbのところまで歩きました。点線が水路です。地図の「記号」のところには「徒歩道」と書いてあります。

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↑ 道路から水路に入るところです。水路にはコンクリートの蓋がのせてあります。歩きやすいです。

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↑ 水路脇を1mほど下ります。階段がついていました。50m位歩いて上がる階段があります。

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↑ そこからは杖をついて水路のコンクリートの上を歩いたり、その横を歩いたり。
水を落とす堰のようなものもあります。


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↑ 右手の山がすこし崩れてきています。大したことはありません。

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↑ ここは土に埋もれています。

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↑ 谷の上をまたいでいます。谷からの水は水路の下を潜るようになっています。

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↑ 「柳谷」という石碑がありました。

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↑ 水路の下に民家が見えてきました。

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↑ b のところの道です。ここまでは危険だと言うような道ではありませんでした。

近くの畑でおじいさんが仕事をしていました。そのおじいさんにここから先はどんな水路でしょうかと聞きました。
「一人で行くつもりか」と驚いたように聞き返しました。「一人は止めた方がいい、もしあんたが今から一人で行って帰ってこなかったらわしが警察へ連絡せんとあかん」と言っています。「一人で行ったら、帰りは名前が変わっているかもわからんよ」などと冗談半分に言ってます。いや真面目な話だという言い方です。戒名を付けて帰って来るという意味です。おなじことを2,3回言いました。
どのように危険なのかと聞くと、先の方で水路端の崖が崩れ落ちている。崩れ落ちた土砂が水路を覆って河原まで落ちている。崩れた土砂は急な斜面になっている。そこを横断すると上から石が落ちてきたり足元が崩れ落ちて転落したりするという話でした。どうしても行きたければ誰かと二人で行くべきだという。わしがひまやったら行ってあげてもいいけど、それにしても止めておくほうがいいと言いました。
あげ口を見たいのだったらすぐ下の水路を歩けばいい安全だと教えてくれます。
どうしても連合井堰のあげ口を見たいのなら向かい側の道から下りることができる。だけど下り口が分かりにくい。よく分かる道がついているわけではない。見つけにくいと思うとも言ってました。
おじいさんにお礼を言って帰ってきました。
今日、ふるさと歴史学習館の人にもおじいさんの話をしました。あの水路では以前亡くなった人もおられるそうです。二人で行けば安全だと言うわけではありません。もしもの時に助けを求める連絡できるということです。
連合井堰をこれ以上歩くのは止めることにします。あげ口は他にもあります。水路を見ながらあげ口を見に行くのもいい歩きだと思っています。
by satoyoshiaki | 2013-03-24 20:57 | Comments(0)